
今回は、三重県総合博物館(ミエム)の第16回の企画展「みんなの のりもの大集合」に行ってきました。
こちらのイベントは、2017年7月8日~9月18日まで開催。
高校生以下は無料なんですが、企画展なので大人は有料(800円)です。
他の企画展も見る予定なら、年間パスポート(1640円)の購入がオススメ。
「みんなの のりもの大集合」は、三重県各地の乗り物が展示されており、文化や歴史が紹介されています。
電車やバス、船といった私達に身近な乗り物が、三重県と共にどのように発展してきたのかを知ることができます。
御在所ロープウェーのゴンドラが展示してあり、中に入って乗ることもできます。
御在所で乗ると開放的な景色でゴンドラ内は広く感じますが、動いてないゴンドラはちょっと狭く感じました。
模型好きには、たまらないジオラマも展示してあります。
三重の風景がリアルに再現されています。
歴史を感じる制服コーナー。
近代化に伴って、制服も機能的になっていますね。
昔に作られた電車は今よりも小さかったんですね。
座席の間隔や幅が狭いなぁ。
バスのコーナーもあります。
三重県バスと言えば、「三重交通」ですね。
ここでは、バスが発展してきた歴史が学べちゃいます。
という訳で、実際に、乗り物に乗ったりすることはできないので、小さい子どもが楽しむにはちょっと不向きかもしれません。
でも、夏休み・・・自由研究の宿題があってテーマに困るなぁってお子さんがいたら、このイベントをお勧めします。
MieMuの紹介は⇒こちら